1. |
五月雨ブルドッグ
02:06
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愛してる
愛してるって
いったい誰に向かって言ってるの
「とある人のために歌いました」
それを沢山沢山振りまいちゃって
なにそれうすっぺらい
あたしはおまけなの
それともその人がおまけなの
なにそれうすっぺらい
ああ でも
愛してるって
言われたいの 言われたいの
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2. |
怪物
01:42
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大体はあなたも分かってるでしょう?
推測どおりの×××です
同情されることが大好きです
君のこころが好物です
喰い散らかして またそれを求めて
気付かれて捨てられるのが常です
君のため作ったバレンタインチョコ
隠し味にこっそり×××××
君のなかにわたし入りたいのよ
それだけがわたしの恍惚
これは運命
これは惨劇
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3. |
ららとあそぼ -Lonely Shy Girl-
02:49
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わたしのなまえはららです。
じだいおくれなきかいです。
わたしのなまえはららです。
あなたにうたをうたいます。
いっぽんぢょうしなうたです。
とってもりずむおんちです。
でもがんばってうたいます。
だからさいごまできいてね。
独りぼっちは寂しいの
孤独でシャイなわたしです
だから今夜も遊びましょ
どうかわたしに繋いでよ
わたしのなまえはららです。
じだいおくれなきかいです。
うたをうたうのがすきです。
よなかのねっともすきです。
ねぎよりなすびがすきです。
ごくぶとなすびがすきです。
こんどあなたとあったなら、
まーぼーなすをふるまうね。
独りぼっちは寂しいの
孤独でシャイなわたしです
だから今夜も遊びましょ
どうかわたしに繋いでよ
つないでよ。
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4. |
ぎぶみー☆LOVE
04:44
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もう気休めは止して
本当のことを言って
君のちからの全て
それでわたしを殺して
わたしを舐め回して
わたしを抉り出して
わたしを振り回して
わたしを引きちぎって
わたしを足蹴にして
わたしに唾を吐いて
わたしの傷をその目に刻んで
見捨てられた世界で
わたしたち欠けたピース
補い合うこと夢見て
さまようケダモノなの
わたしの欠けた場所と
あなたの欠けた場所を
合わせたらほら見てよ
こんなにも醜くなった
どこへ歩けばいいの
何を目指せばいいの
何が残るというの
全てまやかしじゃないの
みんな動物じゃないの
人間はどこにいるの?
神様はどこにいるの?
正しいことはあるの?
わたしを嫌わないで
お願いわたしを嫌わないで
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5. |
おっふぇるとりうむ
02:23
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6. |
品さだめ
03:05
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やっぱりあなたも違ったね
どうして分かってくれないの
わたしはどうでもいいんだね
どうして受け入れてくれないの
わたしの悲しみをぜんぶ
あずけられるこころを求めてる
美しいひと 強いひと
価値あるひと 選ばれたひと
あなたと歩いてると誇らしいよ
観察して 採点して
鎌をかけて 見切りつけて
そんなふうにしてこころを求めてる
何してるんだろう 何がしたいんだろう
やっぱり不合格なんだね
こちらからも願い下げだよ
時間は有意義に使うよ
お互いのためにもなるよ
かまわないよ こんな時間
過ごしてても 意味は無いよ
いつか来る誰かを待っているの
あなたがいま行ってしまう
声もかけず去ってしまう
品さだめしては誰かを切り捨てる
そんなふうにしてこころを求めてる
ああ でも
ここに居て
ここに居て
ここに居てほしいよ
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7. |
妄想デート (Live)
04:53
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もしも誰かがわたしのこと
全部受け入れてくれて
醜いところも愛してくれて
恋人になれたら わたしきっと
朝起きてから夜眠るまで
確かめ続けるだろう
あなたのこころの中
「わたしはまだ あなたの特別かな・・・?」
もしも話が途切れたなら
あなたを遠くに感じる
わたしと居ても 楽しくないでしょう?
そんな気持ちが苦しい
あなたのこころずっと縛りたいだけ
こんなの愛じゃないんだ
たぶん、きっと、あなたは最後には
わたしを嫌うから。
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8. |
walk to death (Live)
02:07
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毎日毎日、あんまり大真面目に過ごしていると
気付かないうちに疲れはたまってくるもんで
そんな君の見せる笑顔が
とても無理しているようにみえるのも納得なんだ
だから僕は「大丈夫?」
なんて言葉をかける気はなくて
ただ、君のその精一杯な笑顔につられて
一緒に優しい顔をしていたいと思ってる
いつだって思ってるんだ
君が笑ったり泣いたりして
それに安らいだり心痛めたりできるのに
つらいことなんてあるわけないだろ
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9. |
踊ろう
02:52
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弱虫な君と
ただの絵なわたし
ありふれたこの街の光景
わたしの手をとって
今はただ踊ろう
ぎこちなくても構わない
いつか その足を踏み出せたら
あの娘の手を今度は君が奪う
男の子はそんなふうに強くなるのよ
その日が来るまで
わたしと踊りましょう
疲れ果てて眠るまで
いつか 自分を好きになれたら
あの娘はそっと君の頬にキスをする
女の子はそんなふうな生きものなのよ
これを、君に預けるから
その時が来れば
このナイフでわたしを刺すのよ
人はみんなそんなふうに強くなるのよ
そして最後わたしのため涙流して
幸せを
現実を
見続けて
覚えてて
いつまでも
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10. |
コラール
02:18
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夜の静寂が消え行き
朝日が昇る頃
折れた翼抱えた鳥は
羽ばたきを始める
でもその力は足りなくて
その闇の中へと
螺旋の軌跡を描きつつ
ただ落ちていくだけ
ほんの少しの時間でもいい
この空が飛べたら
叶わぬ夢でしかないなら
安らかな眠りを。
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わたしのココ Japan
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